【小児SAS×ASD】アデノイド・扁桃腺摘出手術を怖がる10歳へ の説明

小児SAS(睡眠時無呼吸症候群)

はじめに

大人でも不安な手術。
子どもにどう伝えるか悩んだ経験をまとめて紹介します。

同じように「手術をどう説明する?」と悩んでいるご家庭の参考になれば嬉しいです。

子どもへの説明は「紙に書いて分かりやすく」

けいは
・不安が強い
・視覚優位(耳からの情報<目からの情報◎)

特にこの二つの点を考え、

・短い言葉
・絵や矢印を使いながら
紙に書いて説明しました。

視覚で確認できると安心しやすい様子でした。

どうして手術をするの?

アデノイドや扁桃腺が大きいと、
のどや鼻の道がせまくなって息がしにくくなる。
そのせいで

  • いびきをかく
  • 寝ている間に息が止まる
  • 寝てるのに昼間も眠たい、疲れやすい

👉 息をしやすくするために、
手術で邪魔な部分を取っちゃうことができる。


手術をすると、どんないいことがある?

  • 夜ぐっすり眠れる
  • 朝スッキリ起きられる
  • 学校で眠くならない
  • 集中しやすくなる
  • 高い熱が出にくくなる
  • 背の伸びが良くなるかも!

👉 体がラクになって、学校・遊びがもっと楽しめる!


手術ってこわい?痛い?

手術は眠るお薬(全身麻酔)でぐっすり眠ってからはじまる。
起きたときにはもう終わってる。

眠るお薬はマスクタイプ。
仰向けでベッドに寝て、マスクをするだけ。

手術の後、のどが痛いことはある。
それにびっくりしちゃうかもしれない。
でも、痛み止めのお薬を飲めば大丈夫。
だんだん治る。


手術の流れ

  1. 眠るお薬でねむる
  2. お医者さんが扁桃腺とアデノイドを取る
  3. 起きたら終わっている
  4. 回復して元気になったら退院

👉 入院中は母がずっとそばにいる。


手術しないとどうなる?

  • いびきがつづく
  • 夜しっかり休めない
  • 集中がむずかしい
  • 背が伸びにくい

👉 元気に大きくなるための手助けが手術!


メッセージ

もっとラクに息をして、よく眠れるように
体を元気にするための手術。

みんな応援してるし、母もそばにいる。
お医者さんは毎日たくさんの手術をしているプロ。

終わったら、学校も遊びも、
もっともっと楽しめるようになる!


説明後のけいの反応

まだまだ不安そうだった。
でも、
「学校で眠くならない。背が伸びるかも。はちょっと嬉しいかな。」と少しだけ前向きに。


手術前にやってよかったこと

  • とても不安が強いこと・痛みに敏感なことを医師に伝えた
  • 医師から子どもへ簡単に手術の説明をしてもらった

おわりに

手術は誰だってこわいのが当たり前。
勝手に進められるのと、ちゃんと説明を理解して進むのでは心構えも変わると思い、けいに分かるように説明をしました。

特にけいは、耳で聞いた情報を理解するのがあまり得意ではないので、紙に簡単に書いたものを見せながら説明。

お医者さんからも直接説明してもらい、目を見て「大丈夫だよ」と言ってもらえたことも安心感に繋がったかと思います。

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