はじめに
大人でも不安な手術。
子どもにどう伝えるか悩んだ経験をまとめて紹介します。
同じように「手術をどう説明する?」と悩んでいるご家庭の参考になれば嬉しいです。
子どもへの説明は「紙に書いて分かりやすく」
けいは
・不安が強い
・視覚優位(耳からの情報<目からの情報◎)
特にこの二つの点を考え、
・短い言葉
・絵や矢印を使いながら
紙に書いて説明しました。
視覚で確認できると安心しやすい様子でした。
どうして手術をするの?
アデノイドや扁桃腺が大きいと、
のどや鼻の道がせまくなって息がしにくくなる。
そのせいで
- いびきをかく
- 寝ている間に息が止まる
- 寝てるのに昼間も眠たい、疲れやすい
👉 息をしやすくするために、
手術で邪魔な部分を取っちゃうことができる。
手術をすると、どんないいことがある?
- 夜ぐっすり眠れる
- 朝スッキリ起きられる
- 学校で眠くならない
- 集中しやすくなる
- 高い熱が出にくくなる
- 背の伸びが良くなるかも!
👉 体がラクになって、学校・遊びがもっと楽しめる!
手術ってこわい?痛い?
手術は眠るお薬(全身麻酔)でぐっすり眠ってからはじまる。
起きたときにはもう終わってる。
眠るお薬はマスクタイプ。
仰向けでベッドに寝て、マスクをするだけ。
手術の後、のどが痛いことはある。
それにびっくりしちゃうかもしれない。
でも、痛み止めのお薬を飲めば大丈夫。
だんだん治る。
手術の流れ
- 眠るお薬でねむる
- お医者さんが扁桃腺とアデノイドを取る
- 起きたら終わっている
- 回復して元気になったら退院
👉 入院中は母がずっとそばにいる。
手術しないとどうなる?
- いびきがつづく
- 夜しっかり休めない
- 集中がむずかしい
- 背が伸びにくい
👉 元気に大きくなるための手助けが手術!
メッセージ
もっとラクに息をして、よく眠れるように
体を元気にするための手術。
みんな応援してるし、母もそばにいる。
お医者さんは毎日たくさんの手術をしているプロ。
終わったら、学校も遊びも、
もっともっと楽しめるようになる!
説明後のけいの反応
まだまだ不安そうだった。
でも、
「学校で眠くならない。背が伸びるかも。はちょっと嬉しいかな。」と少しだけ前向きに。
手術前にやってよかったこと
- とても不安が強いこと・痛みに敏感なことを医師に伝えた
- 医師から子どもへ簡単に手術の説明をしてもらった
おわりに
手術は誰だってこわいのが当たり前。
勝手に進められるのと、ちゃんと説明を理解して進むのでは心構えも変わると思い、けいに分かるように説明をしました。
特にけいは、耳で聞いた情報を理解するのがあまり得意ではないので、紙に簡単に書いたものを見せながら説明。
お医者さんからも直接説明してもらい、目を見て「大丈夫だよ」と言ってもらえたことも安心感に繋がったかと思います。


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