【小児SAS×ASD】手術入院の準備まとめ|本当に役立った持ち物と便利グッズ

小児SAS(睡眠時無呼吸症候群)

入院と手術が決まったとき、まず押し寄せてきたのは…
「何を持っていけばいいんだろう?」
「ちゃんと過ごせるのかな?」

実際に準備して役立ったものを、体験ベースでまとめます。

※この記事にはアフィリエイトリンクを含みますが、実際に使用して助けられたもの紹介しています。

入院のしおりに記載された、入院中に必要なもの

下着類
洗面用具(歯ブラシ・歯磨きなど)
入浴用具(石鹸・シャンプー・タオル・など)
食事用具(箸・スプーン・フォーク・プラコップなど)
マスク
履き物(かかとをおおう滑りにくい履物)

「最低限」は分かるけれど、実際の生活は想像しきれませんでした。


実際に準備したもの

※ここから下は、体験ベースの持ち物リストです。
病院やお子さんの特性によって必要なものは変わると思います。

~衣類~
前開きパジャマ3着レンタルもあり
カーディガン/上着起きてる時のエアコン対策
パンツ5枚けいは朝晩穿き替えるタイプなので多めかも
シャツ・靴下けいは不要でした

前開きパジャマ(襟なしがおすすめ!!)
首回りの違和感が気になりやすいけいには、襟なしの前開きパジャマが大正解でした。
点滴があっても着替えやすく、夜中の「ちょっとした不快感」を減らせたのが助かりました。

襟なし前開きパジャマはこちら

~洗面用具~
歯ブラシ
歯磨き粉
コップ口すすぐ用・歯ブラシ置き場にもなる
フェイスタオル1枚洗顔時用
~入浴用具~
リンスインシャンプーマー&ミーのリンスインシャンプー
髪・顔・からだも洗えると表記あり!
おすすめ!!
フェイスタオル1枚
バスタオル1枚ガーゼタイプはすぐ乾くのでおすすめ
畳んでもかさばらない!
入浴用バッグエコバッグでもOK
~食事用具~
コップ(フタ付き・取っ手付き・ストロー対応)100均で入手!介護用?
ストロー
箸・スプーン・フォーク100均でセットになったものあり!
食器洗いスポンジ100均の洗剤付きの使い捨てが便利!
~履き物~
裸足で履けるスリッポンタイプの靴
~書類関係~
入院誓約書など書類一式
診察券
母子手帳・受給者証
クリアファイル
A4対応連絡袋とりあえず書類をまとめていれる場所に最適!
筆記用具(ペン・鉛筆・名前ペン)
メモ帳
~便利グッズ~
BOXティッシュ術後、つばや血を吐き出すときに大量に使う
ウェットティッシュ
マスク入院日数分ベッドにいる際は不要
ハンガーシャワー後のタオルを干して加湿にも◎
S字フックあったら便利だけど良く落としてしまう
マジックテープ付きフックベッド柵にいろいろ取り付けると便利(マスクやアイマスク・エコバッグなどもかけれる)
ビニール袋洗濯物用入れ
マジックテープ付きフックの使い方イメージ

~暇つぶし~
ミニスケッチブックお絵描き・メモに使える
タブレット・充電器院内Wi-Fiあり。
YouTubeやゲーム、Amazon primeで映画鑑賞。
イヤホン
3つ口延長コードマグネット付きだとベッドの柵にくっついて便利!
ゲーム機(DSなど)紛失・破損を考え、古いDSを持参
本・漫画10歳までに読みたいシリーズ・マンガ
~安心グッズ(ASD視点)~
アイマスク消灯時間前や昼間に寝たいとき大活躍
耳栓周りの音が気になるとき用
オイルタイマーぼーっと眺めて癒し
スクイーズ痛みを逃がすため、
握りつぶしたり引っ張ったり大活躍
腕時計時間を気にするけいが横になっていても見れる様にベッドの柵にとりつけ
~付き添い母の持ち物~
部屋着2着院内のコンビニに行けるくらいの部屋着
下着
パンティーライナーこれを変えると衛生的?!
シャワーに入れない日もあるため。
リップクリーム
眼鏡・コンタクト・保存液
ステンレスマグカップ温かい飲み物やスープなど冷めにくいもの用
水筒(350mlくらい)談話室にウォーターサーバーあり
頭痛薬
飲み物・食べ物スープ・粉末ドリンク・プロテインバーなど
エコバッグコンビニ利用時など
現金1000円札TV・洗濯機・冷蔵庫のプリペイドカード販売機は現金のみでした!
~バッグ~
キャリーケース機内持ち込みサイズのフロントオープン型
キャリーオンバッグキャリーの上に置けるため地面に置かなくてよい。不要時は折りたためるのがベスト!

キャリーケースは機内持ち込みサイズのフロントオープン型が省スペースで物の出し入れができるのでおすすめだと思います※病院によって指定がある場合もあるので、事前に確認してくださいね
フロントオープン型のキャリーケース

入院前に知っておきたかったこと

病院からもらった説明は一通り読んだものの、
正直イメージしきれなかったのが「付き添い入院の空間」です。

簡易ベッドを入れてもらうと、どれくらいの広さになるのか。
荷物を置くスペースは本当にあるのか。

実際に入ってみると、想像通り……いや、想像以上に狭い!
簡易ベッドを置いた瞬間、部屋は一気に“ぎゅうぎゅう”になりました。
(部屋と言うより、ベッド周りをカーテンで仕切っただけの空間…)

また、大部屋では室温を自由に変えられないことも盲点でした。
夏の入院だったため暑さ対策ばかり考えていて、寒さ対策は完全にノーマーク。
子ども用の羽織ものを用意していなかったのは反省点です。

まとめ|これから入院するご家族へ

手術を伴う入院となると、
「あれも必要かも」「これも足りなかったらどうしよう」と、
どうしても荷物は増えがちです。

大部屋+付き添い入院の場合、何より大変なのは“場所の狭さ”です。

けいが入院した病院では、窓側のベッドなら出窓部分にキャリーケースを広げられましたが、廊下側はそのスペースがありませんでした。
キャリーケースを開くには、パイプ椅子を一度たたまないといけないほど。

あれもこれもと荷物が増えがちですが、
可能であれば、

  • 入院後に荷物を追加してもらう
  • 不要なものは持ち帰ってもらう

この調整ができると、かなり楽になります。

また、ASDのある子の場合は、
一般的な持ち物リストに加えて、
**「安心できるもの」「感覚を調整できるもの」**が
とても大きな支えになります。

今回紹介した持ち物が、
これから入院を迎えるご家庭の不安を、少しでも減らせたら嬉しいです。

なお、実際の入院生活の様子や、
術後の痛みへの向き合い方、付き添い側のリアルについては、
次の記事で詳しく書いています。

▶︎【小児SAS×ASD】付き添い入院のリアル|大部屋で過ごした日々と親の本音

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